事件、事故物件を引き取ります!
現実的に、事件・事故物件の売却はかなり困難です。
大半の方が嫌がる、気にする、敬遠する・・・
等の物件はやはり第三者への売却がかなり困難です。
告知せずに売却をしていたのを、昔見たことがありますが、丁重に教えて上げましたところ、めでたく解約となって事なきを得た方が居られました。
要は、告知をせず半ば騙して売却をするか、もしくは風化するのを待つか・・・、安く安く売却するか・・・しか方法は考えにくいのです。
が、しかし田舎で、しかも直近で事件が起こっていた場合、これは100%敬遠されます。
また昨今ではネットでかなりの情報が出てくる状況ですので、風化というのも難しくなっています。
しかし!
当社ではそのような事件・事故物件でもお引き取りさせて頂いております。
事件・事故物件の引き取りサービス
先日当社でお引き取りさせて頂いた物件は、事件が起こってまだ半年・・・
ほかほかの案件で、周辺では誰もが知っている状態の物件で、刑務所と行き来をしてお引き取りをさせて頂いた案件でした。
正直、引き取る当方も少し戸惑ったのですが、引き取りの看板を掲げている以上、逃げるわけにはいきません。
現場は事件当時そのままで保存されており、非常に悩ましい状況でしたが、それでもお引き取りをさせて頂きました。
要は、余程の案件でない限り、事件・事故物件も引き取りの案件として取り扱わさせて頂くと言う事なのです。
場合によっては当面は利用価値がある物だったりすると、処分も可能かもしれません。
例えば、賃貸で貸し出すという事もあり得るでしょう。
しかし利用方法が全く無い場合は・・・あくまで無駄な不動産=負動産 ですね。
まさにどうしようもない不動産です。
全国の不動産屋さんのほとんどが、関わるのを嫌がる物件・・・
藁にもすがる思いで不動産屋にお願いに行っても・・・
結果はいつも同じ。
無理です・・・
そんな負動産、事件・事故物件を引き取りさせて頂きます!
物件の引き取りを利用するメリット
一番はやはり金銭的メリットが大きいですね。
年間に掛かっている費用、将来かかる費用を真剣に考えて見てください。
恐らく思ってたよりも、はるかに高額な数字が見えてくるはずです。
年間に掛かっている費用、将来かかる費用を真剣に考えて見てください。
恐らく思ってたよりも、はるかに高額な数字が見えてくるはずです。
よくあるランニングコストの例
- 固定資産税
- 草刈り費用
- 修繕費用
- 火災保険
- 解体費用
- その他
最低限、これらの費用は掛かってきますので、5年分、10年分と考えて見てください。
再建築不可物件の場合、接道が厳しいケースがほとんどなので、解体費用も割高になります。
固定資産税も周辺と同等で面積分を賦課されます。
草刈りも年間2~4回と状況によって年間10万円を超えてくる事も当たり前に・・・
近隣に迷惑や何かしらの損害を与えない為にも、ある程度の修繕が必要だったりします。
建物なので、万一に備えて火災保険などに加入しておく必要も考えられますね。
現実として、浮浪者が住み着いてその結果火を出した現場を見たことがありますが・・・悲惨な物でした。
そもそも価値が無い不動産にコストだけが掛かり続ける
これって最悪の状態だと思いませんか?
年間5万円以上のランニングコストが発生している、再建築不可の負の不動産を所有されている方は真剣に考えてください。
と言う事で、当社では全国でお困りの方の為に、再建築不可な物件を引き取りさせて頂いております!
ぜひご利用頂いて、その重荷から解放されてください!
ぜひご利用頂いて、その重荷から解放されてください!
ご利用についてはこちらから
許認可が下りない不動産以外はどんな不動産も引き取り可能です。下記のリンクからご利用ください。