スーモやHOMESなどの不動産ポータルサイトでの事故物件の見分け方はご存じですか?
100%信用できるものなのでしょうか?
ここでは事故物件の判断の仕方についてみていきます。
スーモなどでの事故物件の見分け方
Suumoで事故物件かどうか調べる方法は?SUUMOやHOMESなどの不動産ポータルサイトや、不動産屋から見せてもらう物件情報の中に
ほとんどが、備考欄など見落としやすいところに書かれているので、細かくチェックが必要です。
また、所有者や売主が告知せず、隠している場合も中には存在します。
この場合は、正直近所で聞いて回るくらいしか方法が存在せず、時代の流れなのか、詳しく教えてくれないケースの方が多くなっています。
事故物件はスーモでわかる?
先程も述べましたが、SUUMOやその他ポータルサイト等に不動産業者が記載をしていれば、判断ができますが、100%ではありません。警察も関係者以外には詳細は明かしてくれませんし、何かしら事件や事故があった場合は、所有者や相続人による告知が全てになります。
ここで虚偽の告知や、意図せず隠されたような場合においては、後々損害賠償請求をする対象となりえますが、何かの拍子で知るまでは分らないケースの方が多いと言えます。
大島てるの事故物件マップ
大島てるの事故物件マップでは、物件の具体的な事故内容(例:火災、自殺、殺人事件など)や事故の発生日も確認できるため、情報がオープンで信頼できるツールとして利用されています。また、以前はスマホのアプリとして存在していましたが、2024年現在、大島てるのアプリや類似アプリは見当たらなくなっています。
appleには若干あるようですが・・・
いわくつき物件心霊スポット-事件事故現場・防犯情報共有MAP
なぜ亡くなったか?についての詳細は分かりませんが、やはり不正確な情報も掲載されていたりしますので、何かしらの不都合が生じたのでしょう。
それでも参考には大いになりますので、大島てるの確認は必要でしょう。
事故物件じゃないか調べる方法は?
これらを確認しても、100%ではありませんので、その点はご認識ください。
スーモの事故物件画像
スーモなどの不動産ポータルサイトでは、通常、事故物件かどうかを明示することはありませんし、事故物件に特化した画像が掲載されることもありません。スーモに掲載されている物件画像は、通常の不動産広告と同様であり、物件の内部や外観、周辺環境を写したものです。
ただし、事故物件の告知義務がある場合でも、物件の外観や内装が他の物件と同様に見えるため、「事故物件だから特別な画像が掲載される」ということは基本的にありません。
そのため、スーモ上で画像だけを見て事故物件かどうかを判断するのは難しいです。
が、しかし!
スーモの事故物件画像と検索するとこちらが出てきます。
スーモの事故物件画像
時代の流れですね。
再生回数を狙ったようなものもあるので、信ぴょう性は???な部分がありますが、それでも参考になると思います。
スーモで事故物件の見分け方についてまとめ
スーモの物件画像では事故物件かどうかは判断できないため、他のリソースや方法で補完的に情報収集することが重要です。事故物件のリスクを避けたい場合は、画像だけに頼らず、追加の確認作業を行うことが必須です。
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