ファントム(FTM)というプロジェクトをご存知だろうか?
評価サイトの評価は軒並み高く、あのオーキッドよりも評価と期待値の高いICOです。
日本で販売している輩も存在せず、原価で購入できれば非常に面白い案件ですね。
このファントムのKYCが6/12~
ICOが6/15~行われます。
英語能力のある方は参加されてみては?
約17倍ですね。
評価が高いICOでもこの形ですので、日本で販売されている価格では最初から勝負にならないのは理解できると思います。
逆に言うと、ファントム(FTM)を原価で購入できるという事は、チャンス以外の何物でもない・・・?
ファントムってなあに?
ファントム公式ホームページ
ファントム―ホワイトペーパー英語です
安元博士はファントム財団のCEOです。彼は延世大学のコンピュータサイエンスの博士号を取得し、成功したITビジネスの大統領賞を受賞しています。安はフォーチュン誌の執筆者であり、韓国の大手ビジネスメディアに紹介されている。2010年、Ahn博士は、成功した食品技術プラットフォームであるSikSinを設立しました。SikSinは、以来350万回のダウンロードと2200万ページビューを獲得しています。90社をメンバーとする韓国フードテック協会会長。
代表者は申し分なさそうですね^^
FANTOMは、既存のブロックチェーンテクノロジーのスケーラビリティと確認時間の問題を解決する、世界で初めてのDAGベースのスマートコントラクトプラットフォームです。
※DAGとは、Directed Acyclic Graphのことで、有向非巡回(ゆうこうじゅんかい)グラフ
のことを指します。
通常のブロックチェーンでは、ブロックに繋がる前後は、1つのブロックでなくてはなりません。これをDAGでは向きはあるが前後に複数のブロックを付けることができるものです。DAGの特徴としては、スケーリングと多くのトランザクションを処理できることにあります。
FANTOMのと特徴として下記の4点が挙げられています。
- 素早い決済処理:EOSやCardanoとは異なり、FANTOMプラットフォーム上のトランザクションは、即時に確認され非同期に実行される
- コストがほぼ0円:取引手数料はウォレットからウォレットへの移行で0.01ドル未満です
- 無限のスケーラビリティ:多くのノードがネットワークに参加すると、その処理能力が向上する
- オープンソース:FANTOMプラットフォームは、オープンソースで透明性と信頼性を備えています
EOSやADAとは異なる・・・という部分が目につきますね^^
パートナー企業
このほかにも投資会社などから多数の投資を受けています。
オーキッドの時にバックボーンで紹介されていましたね?
この企業が投資しているから間違いない!・・・みたいな感じで。
私はそっちの方面は詳しくないのですが、表示されているだけで28の機関・企業から資金投資を受けているようです。
QSPにサッカーの本田選手が投資している様に、優良な案件には投資家が投資したがるという、典型かもしれませんね。
Q&A
Q.いくつのトークンが売られていますか?
A.合計1,270,000,000のトークン、すなわち発行されたトークンの最初の数の40%が販売されます。トークンは米ドルに固定されます。
Q.受け入れられる通貨は?
A.寄稿はETHでのみ行うことができます。
Q.誰がトークン販売に参加できますか?
A.米国またはオーストラリア、またはアフガニスタン、オーストラリア、中央アフリカ共和国、中国、民主共和国の次のいずれかの国/市民に居住している場合は、トークンを移転する権利はありません。エジプト、ギニア・ビサウ、イラン、イラク、日本、韓国、レバノン、リビア、ミャンマー、ソマリア、南スーダン、スリランカ、スーダン、シリア、チュニジア、アメリカ合衆国(北朝鮮)、コンゴ民主共和国、バヌアツ、イエメン、ジンバブエ
Q.FTMトークンはいつ配布されますか?
A.トークンの販売後、FTM ERC-20トークンが配布され、トレード可能になり、メインネットが起動するとネイティブトークンにスワップされます。メインネットの立ち上げ後、参加者はFTMOMプラットフォームにFTM ERC-20トークンをロックすることができ、同等の金額のFTMコインが参加者に割り当てられます。
Q.FANTOMのハードキャップは何ですか?
A.FANTOMの硬質キャップは3980万ドルで、USDは固定されています。
ファントム(FTM)を購入するには?
英訳しながらのザックリの説明ですが、内容的にはADAやEOSの様に、スケーラビリティーの問題を解決する事を目的としたプロジェクトです。6/13の時点でテレグラムの登録者数は50133人と、結構な数の注目を浴びているようです。
評価が高い事もあってか、期待度が表れていると言えますね。
ファントム(FTM)を購入するにはホームページから、KYCを行い、ETHで購入する必要があります。
私自身も購入するつもりですが、KYCの段階ではねられる可能性が高いので、パスポートの出来上がりを待っている情況です。
※ICOのトークンセールに参加される方は、必ずリスクについても考慮し無理のない範囲での投資をすることをお薦めします。また、英語がわからない場合や英訳が間違っている様な可能性もありますので、その辺はご自身で判断ください。
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