詐欺師が許せない!何とかしたい!そんな時の正しい対処法を伝授

・あのユーチューバーに騙された!

・あのユーチューバーから仮想通貨を購入したが届かない!

・連絡が無い!


許せない、どうしようもない怒りを抱えた方がたくさんおられます。

厳密には詐欺行為に該当していなかったり、立証が困難であったり、そもそも被害ではないケースも存在します。

が、やり場のないこの怒りはどこへ!?

社会的に何とかしてやりたい!

とにかく仮想通貨を手元へ届けて欲しい!

といった気持ちでイライラとしてしまいがちです。

そこで、今回はその正しい対処法について伝授しようと思います。

詐欺師をとにかくやっつけたい!


まずは自分の置かれている状況を把握してください。

  1. 詐欺にあっている状況なのか?
  2. コインが届かないだけなのか?
  3. 何らかの約束行為(契約行為)を守らせたいだけなのか?
  4. その他特殊ケース

置かれている状況によって対処法が全く違ってきます。

該当する法律が違うからです。

詐欺 ⇒ 刑法

コインが届かない ⇒ 民法

大きく分類すると2つに分かれます。

そして、詐欺行為が明らかである場合は、刑事事件ですので、警察へ被害届を出すのが正解です。

が、ICO関係のほとんどが詐欺で立件できるケースは少なく、詐欺っぽい状況であったり、ボッタクリなだけであったり、そもそも被害はどこに?というケースがほとんどです。

それでも詐欺だ、詐欺師だ!という事であれば、速やかに警察へ相談に行きましょう。

もしくは消費者センターなどへ相談してみてもいいかもしれませんね。

その代わり、立証責任はこちら側にあるので、それなりの証拠と相手方の特定は最低限確保しておきましょう。


そして、とにかく契約行為を守らせる、コインを届けさせたい!という場合は案外と簡単です。

コインが届かない、そのまま無視などを解決する方法

前述の①と特殊ケース以外は、対処法は同じです。

民法でいう所の債務不履行債務遅滞という状況である場合がほとんどですので、相手方に対して相当の期間を定めて催告する必要があります。

難しく言いましたが、要は

いついつまでに、コインを送れ!(契約内容について実行・完結してくれ!)

出来ない場合は知らないぞ!?

という感じで、正式な形でお願いをするようなもんです。

もしそれに理由なく応じない場合は、契約の解除と、生じた損害についての賠償責任が発生しているケースもあるでしょう。


  1. 履行の催告 
  2. 債務不履行(応じない)・履行不能(応じれない)の場合は契約の解除

契約が解除になれば、原状回復=契約前の何もなかったところへ戻りますので、代金の支払い義務はなくなりますし、先に支払っていたものについては返還義務が生じます。

履行の催告の段階で、きちんとした内容で書類(内容証明)を送付することが重要です。

雛形については後程記述したいと思います。

ここで重要なのが、相手方が特定できているかと言う事です。

どこの誰かもわからないようなユーチューバーの場合は、相手先が特定できませんので、困ります。

この段階で初めて、偉いバカな事をしている事に気づく方もおられます。

どこの誰かもわからない人間に大金を払うなんて、通常生活ではありえません。

せめて、その相手がどこの誰か?くらいは知っておきましょう。

どうしても相手がわからない場合は、簡易的ですがメールで催告状を送信するしかないですね。

手続きを踏めば、相手に辿り着けるケースもありますが、費用と時間がかかるので、かなり大変です。

仮想通貨の購入先=相手方の特定は必ず購入前にしておきましょう。

佐々木○○というユーチューバーがいますが、本名かどうかもわかりませんよね?

会社名があるのか?それもわかりません。

如何に恐ろしい行為をしたか、後から気付いても遅いのです・・・。

コインが届かない、連絡が無い、と言う事で有名な○○えもんという方なんかですと、法人に販売委託という形をとっているようなので、企業の謄本をあげれば正確な住所などがわかります。

相手によっても難易度が変わるのですね。

WITHCOINのケースでは、販売ルート、販売者が複数存在していて、どこの誰かを特定することは公式と一部以外は難しいですね。

消費者契約法に該当するケース

消費者保護法なるものが日本には存在するので、これに該当していれば返金を求める事も可能かもしれません。

が、本当に詐欺であった場合は、お金はほとんど戻ってこないと思っておいた方がいいでしょう。

WITHCOINのケースでは、販売者がマカオの法人なので、どこまでその法律の効果が及ぶかは正直わかりません。(何かの時に調べておきますが・・・)

この場合でも、相手方が特定できる事が最初の条件ですね。

とにかく相手方の特定につながる様なものを集めておくこと、そして特定しておく事・・・ですね。


催告のひな型

ご自身の状況に合わせて、部分部分を訂正してください。

契約履行の催告書(商品の請求)

平成○○年○○月○○日

○○県○○市○○町1丁目2番3号
 ○○株式会社
  代表取締役 ○○○○ 様
△△県△△市△△町2丁目3番4号

仮想通貨 太郎

催 告 書

前略
 当方は、平成○○年○○月○○日付にて申し込み書により貴社販売の○○(□□□□)7,000トークン(以下、「本製品」といいます。)を発注及び支払いをいたしました。申し込み書において、納品期限を○月末日頃としております。
 しかるに、納品期限を過ぎた本日現在も、未だ本製品の納品がなされておりません。のみならず、本日に至るまで貴社は納品の遅延に関して何らの連絡も当社に対してされず、当方としては極めて遺憾であると言わざるを得ません。
 つきましては、本製品を直ちに当方へ納入し、貴社の本製品の引渡義務を履行されますよう、本書面をもって請求いたします。もし、万が一、納品の遅延について何らかの合理的な理由がありますならば、直ちにお知らせくださいますようお願いいたします。


草々

Part2
平成○○年○○月○○日

○○県○○市○○町1丁目2番3号
 ○○株式会社
  代表取締役 ○○○○ 様
△△県△△市△△町2丁目3番4号

仮想通貨 太郎

催 告 書

前略

〇月〇日付けの御社との〇〇〇COINの購入契約内容は

〇〇〇万円・・・1〇〇=0.0005BTC 

であり、上記の内容にてBTCを〇〇BTC送金しております。

にも関わらず、配布された〇〇〇COINは〇〇〇coinのみであります。


当方といたしましては、早急な契約の正しい履行を求めます。

〇月〇〇日〇〇時00 までに残りの〇〇〇coinについて送金を求めます。

もし誠実な対応が無い場合は、契約の解除及び、消費者保護法、詐欺罪などの該当法規に鑑み、関係省庁へ通告をし、御社に対しての損害賠償並びに刑事訴訟を提訴致しますので、ご了承ください。

尚、本件内容について、対応後、内容証明等の通知が入れ違いで送付される事についてはご了承くださいますようお願い致します。


当方と致しましては、契約の履行をして頂く事を強く望みますので、優先的に本事項についてご処理頂きたくご連絡致します。

草々


この様な形で、催告(催促ですね)をしておきましょう。内容についてはご自身のケースに合う様に訂正してくださいね^^


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